その後、徐々に過去の記憶が蘇り
点と点が、1本の線となって繋がっていく。
そして恋心を抱いていた相手が初恋の相手だった。
しかも、自分の家族を殺した犯罪者の娘。
もしあなたに本当にあったとするならば、
どんな結末を迎えていたでしょう。
超越した想い。
この世にそんな愛があるのでしょうか。
冷静な時にはそんな愛がある訳がないと思っていても
いざ、恋に堕ちると無償の愛や真実の愛がそこにあると
本当に思ってしまったりする。
今回、裕作と真白は二人結ばれる結末となりました。
犯罪者の娘と結ばれるなんて
普通はあり得ないという意見もあると思いますが
恋をすると、人はどんな行動をするか予測がつかないものだと思います。
それが例え、犯罪者の娘でも!?
しかし真白は普通の女性ではなく
幼ななじみで裕作の心を開いてくれた唯一の存在という背景が
あったからこそかもしれませんが。
さて、次は第2部。
二人のこれからの運命。
そして新たに現れた、もう一人の悪魔。
一体、この先どうなってしまうのか。
みなさん、楽しみにしていて下さいね。
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